川崎病① なんだったんだろう?! | インコやオウムの色々な事+log

川崎病① なんだったんだろう?!

ぴみさんはこの時、小学校3年生の8才でした。

10月のある日、いつも通りの日常を過ごしていたらぴみさんが突然、

「なんか首が痛いんだけど」

と訴えてきたのを今でもはっきりと覚えています。

首の痛みを訴えてきた時は、川崎病を発症する1週間位前だったと思います。

「首が痛いの?!」

「なんでだろうね?」

「夜寝るときに寝違えたんじゃない?」

「昨日の夜は変な体勢で寝てなかった?」

私は、昨日の夜に変な体勢で寝てなかったか、寝違えたのではないかと何度かぴみさんに聞きましたが、

「寝違えてないよ!」

と答えていました。

「じゃあなんで首が痛いんだろう…??」

お腹が痛い、頭が痛いという事は、子供や大人でもたまにある事なので、風邪を引いたのかな、疲れてるのかなぁ…なんて思えましたが、首が痛いと訴えてくることは普段の生活の中ではあまり聞かない言葉だったので、夜寝る時に寝違えたのかな?位にしか当時は思いませんでした。

この首の痛みが川崎病に関係しているのかは今でも分からないままなのですが、この後川崎病に罹った時に、そういえば1週間くらい前にしきりにぴみさんが「首が痛い」と訴えてきたなぁと思い出しました。

その時、リンパ腺の辺りをもっと良く見ておけば良かった、耳の下の辺りに痛い場所がないか、触って確かめておけば良かったと後になって後悔したのを覚えています。

そして、ぴみさんが首が痛いと言い始めた時、すぐに熱を測ってみましたが、いつも通りの平熱でした。

そして、食欲もいつも通りに食べられる状態でした。

「今のところ何が原因かお母さんには良くわからないけど、熱もないし食欲もあるから、今日は学校に行ってみよう!」

「もしなにかあったり、体調が悪くなったら先生に言ってね!」

と、ぴみさんに話をして、この日は学校に行きました。

そして、いつも通りに学校から帰ってきたぴみさん。

その日の夜に、

「寝違えないように変な姿勢で寝ないでね!」

と言って、ぴみさんの寝ている姿を見に行ったりもしましたが、特に普段と変わらない姿勢で寝ていました。

そして次の日の朝、やっぱり首が痛い!とぴみさんは言っていました。

ですが、昨日と同じように熱もなく食欲もあったので、この日も学校に行きました。

当時の記憶が曖昧なのですが、そんな日が3日くらい続いたような気がします。

私は、1度首が痛くなると治るまでにどれくらい時間がかかったっけ??なんて考えながら過ごしていました。

そして、学校の下校時間になった頃に電話がかかってきました!

「ぴみさんが首が痛くて体調が良くないと言っていて、1人で帰るのが不安と言っているので、今から迎えに来られますか?」

担任の先生からの電話でした。

やっぱり体調が良くないのか…そう思いながらすぐに学校に迎えに行き、その日はぴみさんと一緒に家まで帰りました。

そして、次の日は土曜日で学校が休みだったのと、ちょうどその日は大きい病院もやっていたので、その病院で診てもらう事にしました。

ぴみさんは熱もなく食欲もある状態なので、元気そうですけど?なんて言われちゃうかなぁ…と思いましたが、本人が首の痛みを結構訴えてきてたのと、学校から電話がかかってきた事もあって、念のために病院に行くことにしました。

そして土曜日になり、私はこの日妹の歯医者の予約が入っていたので、たまたま仕事が休みだった旦那にぴみさんの病院に行ってもらうことにしました。

そして私は妹の歯医者が終わり家に帰ると、まだぴみさんと旦那は帰ってきていませんでした。

大きい病院で初診だし、時間がかかるよね…

そして1時間くらい経った頃、ぴみさんと旦那が帰ってきました!

すぐにどうだったのか旦那に話を聞いたのですが、やはり熱や食欲の無さなども無く、特に症状が出ていないので、何も診断されずに薬も貰わずに帰ってきたと…。

そして首の痛みも特に問題はないと言われたようです。

やっぱりそうだったかと思ったのですが、学校からも連絡があったり、本人の首の訴えも数日かなりあったので、何かおかしい、何が起きているんだろう?と、この時とても不思議だったのを覚えています。

そして、この1週間後位にぴみさんは川崎病を発症する事になるのですが、川崎病は症状がはっきり現れると首のリンパ線がものすごく腫れるので、「首が痛い」と言っていた時に首のリンパ線の辺りをちゃんと見ておけばよかったと今でも後悔しています。

ですが、その時はまさかぴみさんが川崎病になるなんて…想像もしていませんでした。

病気って本当に難しい、罹ったことがない病気の早期発見は特に難しい…とこの時に痛感しました。

この時の首の痛みと川崎病に関係があるのかは分かりませんが、今でもこの時の事を思い出すと、何も分かっていなかった自分に後悔の気持ちが押し寄せてきます。

そして川崎病が治癒した後に、ぴみさんや次女が風邪を引いたことが何回かあるのですが、川崎病に罹って以来、子供の体調が悪くなると首のリンパ線が腫れていないかをすぐにチェックするようになりました。

そして、また川崎病に罹ったのではないかとビクッとする事が多かったです。

川崎病は何度か罹る子も居ると聞きます。

もしまた川崎病に罹ったとしても、すぐに病院に行き川崎病に罹った事があると伝えて、なるべく早く治療ができるようにサポートしてあげたいですね。

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