ブンチョウ 寿命 種類 育て方 色変わり 特徴 性格 | インコやオウムの色々な事 + 川崎病 子供 blog

ブンチョウ

ブンチョウ 種類 寿命 特徴 飼い方は?

フィンチ

カエデチョウ科

スズメ目カエデチョウ科キンパラ属

和名 文鳥

原産地 インドネシア

全長 約14㎝

体重 約25g

平均寿命 約7年

ブンチョウは日本の鳥というイメージがありますが、インドネシアが原産地なんですね。

インドネシアでは、ライスバードと呼ばれていて、田んぼを荒らす害鳥と言われるほどお米が大好きなんだそうです!

ブンチョウの種類はフィンチ

ブンチョウは、フィンチという種類になるので、インコとは違う種類になります。

足の指は、前が3本で後ろが1本です。

歩き方は、足を交互に出して歩くのではなく、両方の足が同じ動きで、雀のようにピョンピョンと歩きます。

セキセイインコ      ブンチョウ

ブンチョウの食事

インコとブンチョウは違う種類ですが、似ている部分もあります。

ブンチョウのエサは、ヒエ、アワ、キビの三種類にカナリーシードが基本です。

フィンチ用のミックスシードもあります。

インコにとっても、ヒエ、アワ、キビは基本的なエサですよね!

ブンチョウはこの三種類の他に、青米という薄緑色をしているお米を食べます。

ペレットで育てる場合は、フィンチ用の物をあげましょう。

副食には、青菜、ボレー粉などをあげましょう。

人間に慣れやすい

ブンチョウは手乗りで育てると、とても人間になついてくれます。

好きになった相手には愛情深く、甘えん坊な所もありますよ!

気が強い!

ブンチョウは、好きになった相手には良くなついて甘えてくれます。

ですが、相性が良くない相手には攻撃的になります。

体は小さいですが、とても気が強く好き嫌いがハッキリしていて、自分よりも体格が大きいインコに果敢に攻撃をしていく位、気が強いです!

なので、インコやフィンチをブンチョウと複数で育てる場合は、相性を良く見てください。

相性が良くない相手とは同じケージでの飼育は出来ません。

放鳥をするときも、同じ時間での放鳥はできないので時間をずらして放鳥してください。

ケージの大きさ

ブンチョウが両方の羽を広げたときにどこにもぶつからない広さの物を選んで下さい。

ケージには色々な形がありますが、四角形のシンプルな形が一番面積を広く使えるので良いと思います。

エサをばらまきやすい

ブンチョウは、エサをばらまきやすいです!

なので、ばらまきを防止するカバーが付いたエサ入れがおすすめです!

水浴びが好き!

ブンチョウにとって、水浴びは健康を維持していく為に欠かせないことなんです。

水浴びをする時間帯は、天気が良くて、お日様が当たっている午前中がおすすめです。

水浴びをする場所は、ケージの中でも良いですし放鳥時間にしても良いですね。

ケージの外側に取り付けるタイプのバードバスは、水が飛び散らなくておすすめです!

ブンチョウの色変わり

サクラブンチョウ

ハク(白)ブンチョウ

シナモンブンチョウ

シルバーブンチョウ

がいます!

さいごに

文鳥は、インコのように鮮やかな色合いではなくシックで落ち着いた色合いが多く、そこもまた、とても魅力的です!

そして、アイリングと大きめのくちばし、丸っこい体つきが可愛らしい種類ですよ!

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