オオハシ 特徴 性格 寿命 育て方 | インコやオウムの色々な事+log

オオハシ

オオハシ 特徴 寿命 性格 育て方は?

キツツキ目オオハシ科

和名 大嘴

原産地 中南米

全長 約30~66㎝

体重 約125~1000g

平均寿命 約15~20年(野生下では約50年)

野生のオオハシは、中南米のアルゼンチン北部、エルサルバドル、エクアドル、ガイアナ、グアテマラ、コスタリカ、コロンビア、スリナム、ニカラグア、パナマ、ブラジル、フランス(仏領ギアナ)、ベネズエラ、ベリーズ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ南部で生活をしています。

熱帯雨林の場所が好きで、食事は雑食です。

果物を中心に食べますが、昆虫や爬虫類、鳥の卵や雛、小型の鳥も食べます。

オオハシ科の種類

キツツキ目オオハシ科には、ミドリチュウハシ属、チュウハシ属、コチュウハシ属、ヤマオオハシ属、オオハシ属があり、いくつかの種類に分類されています。

大きなくちばしが特徴的

なんと言っても、オオハシの特徴は大きなくちばしですね!

くちばしの長さは約12センチにもなり、先の方はギザギザしています!

どうしてくちばしがこのような形になったのかは不明ですが、普段の生活の中では、細い枝になっている果物を食べたり、くちばしで威嚇をすることも多いそうです。

くちばしには血管が通っているので触ると温かく、体内の熱を逃がすラジエーターの役割もしているそうです。

くちばしが大きいので、頭と体のバランスがとても悪くくちばしが重そうに見えますが、くちばしの素材はとても軽くて強い素材でできています。

だから体のバランスがとれているんですね!

果物を投げると、大きなくちばしで上手にキャッチしてくれる子も多いです。

頭が良く人にも慣れる

とても大きなくちばしを持っているので、見ただけでは怖い!と思ってしまいますが、実はとても臆病で優しい性格をしています。

知能も高く、人を見分けることもできますし、人に良く慣れてくれます。

飼い主さんには甘えてきますし、遊びも大好きなので、くちばしを使ってキャッチボールをしたり、その子が好きな遊びをしてあげると喜んでくれると思います。

野生下では、大きなくちばしは威嚇用に使われる事もありますが、基本的には臆病な性格をしているので、飼育下で故意に噛んできたり襲ってきたりすることはないです。

温度管理

ほとんどの野生のオオハシは、1年中大体28℃の地域で生活をしています。

なので、飼育下でも1年中大体28℃を保つ必要があります。

真夏は冷房、冬は暖房、春と秋も気温に合わせてエアコンを使う感じです。

鳴き声の大きさ

鳴き声の大きさは大きく、「キューン」「コーン」や「ガーガー」と大きな鳴き声で鳴きます。

飼育には広々したスペースも必要なので、アパートやマンションでの飼育は難しいと思います。

ケージの大きさ

とても活動的で体を動かすことが多く、くちばしの力も強いので、大きくて頑丈な超大型オウム用のケージが必要になります。

それでも、1日中ケージの中では狭い思いをしてしまうので、ストレスや運動不足解消の為に、1日1回は広いスペースで放鳥させてあげましょう。

飛び方にも特徴があり、曲がる事が苦手で直線的な飛び方をします。

そしてスピードも出るので、狭い場所やケージでは怪我をしてしまう可能性もあり危険です。

放鳥中も広々したスペースが必要ですし、色々な事故に注意する必要があります。

鳴き声も大きいので、大きな一軒家で広い庭がある家だと育てやすいのではないでしょうか。

オオハシの食事

オオハシの食事は、グァバ、パパイヤ、バナナ、マンゴーなどの南国のフルーツが主食になります。

そして、オオハシ専用のフードもあるそうです。

フルーツが主食ということもあり、消化吸収がとても早い体質をしているので、常に食事を食べられる状態にしておく必要もあるようです。

南国のフルーツもオオハシ専用のフードも、どちらも手軽に購入できる物ではなく、毎月の食事代も結構かかりそうです。

野生下では、昆虫、爬虫類、鳥の卵や雛、小鳥も食べているそうなので、飼育下でも動物性タンパク質を食べさせた方が良いのでは?と思いますよね!

ですが、オオハシは鉄分を体に貯めやすい体質をしているそうです。

野生下では、南国のフルーツ類を良く食べることでその問題をクリアにしているようですが、飼育下では、野生下と同じように南国のフルーツ類を常に食べさせてあげる事は難しい場合が多く、その事で鉄分が体に貯まりやすくなる場合があるので、動物性タンパク質をあげることには賛否両論あるようです。

家で飼うこともできるが上級者向け

オオハシを家で飼うことはできますが、全てのお世話の面でかなりレベルが高い種類だと思います。

そして、野生下では寿命が約50年と言われていますが、飼育下では約15~20年と、野生に比べて寿命がとても短いそうです。

飼育方法がまだ確率されていない種類のようですね!

オオハシと触れ合ってみたい場合は、オオハシと触れ合える動物園に行くのが良いのではないでしょうか!

エサをあげられる所があるかもしれないので見つけてみてくださいね!

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