インコのくちばしの色が変?いつもと違う色をしていたら? | インコやオウムの色々な事 + 川崎病 子供 blog

インコのくちばしの色が変?いつもと違う色をしていたら?

インコのくちばしの色が変?いつもと違う色をしていたら?

インコのくちばしの色がいつもより薄い、昨日までは問題無かったのに、今日見てみたら部分的に黒かったり赤黒かったりしている、インコの雛のくちばしが黒いなど、くちばしの色が気になる場合、どのような意味があるのでしょうか?

雛や中雛のくちばしが全体的、または部分的に黒い

本や画像などで良く見かけるインコの印象と違って、家の雛はくちばしが黒いけど、何かの病気なの??

と心配になるかもしれませんが、インコは雛の時期はくちばしが黒いんです!

くちばしが黒いということは、まだ赤ちゃん、または子供ということです!

はじめはくちばしが全体的に黒いですが、中雛の頃になると、くちばしの黒い部分の面積が雛の頃に比べて少なくなってくると思います。

こうして成長していくにつれて徐々に黒い部分が消えていきます。

大人になる頃には、黒い部分が全て消えて、晴れて大人の仲間入りということになります!

成鳥のくちばしが部分的に黒い、または赤黒い

成鳥のインコのくちばしが部分的に黒かったり赤黒いのは、どこかにぶつけた事による内出血や、肝臓疾患の可能性があります。

外傷の場合は、ケージの中でパニックになってしまって、くちばしを勢い良くケージや止まり木にぶつけてしまったり、放鳥の時間にパニックになってしまって、壁に激突、または、窓ガラスに気づかないで激突してしまう事で、くちばしやろう膜(鼻)が内出血をしてしまう事があります。

特に、オカメインコはパニックになりやすく、朝ケージのカバーを取って見たら、くちばしが内出血していたということもあります。

昨日の夜まではくちばしに異変はなかったのに、朝になってみたらアザがあった場合には、夜中にパニックになった可能性があります。

こんな時は、羽が折れて血が出ていないか、爪が折れていないかなど、体全体をチェックして怪我をしていないか確認した方が良いですね!

そして肝臓疾患の場合も、くちばしに内出血やスジが現れます。

くちばしを作る「ケラチン」という成分が肝臓で作られるため、肝臓に問題があるとくちばしに症状が現れてきます。

くちばしの色が良くない

くちばしの色がいつもと違う、薄い、白っぽいなど、違和感を感じた場合は、換羽期で体力が奪われて体調が良くない場合や、色々な病気の可能性もあります。

また、ブンチョウの場合も換羽期で体力が奪われる事による栄養失調、貧血の可能性があります。

換羽期はとても体力を使う時期なので、普段の食事よりも栄養のあるものや、換羽期専用のフードなどをあげて乗り越えましょう!

そして、ブンチョウのくちばしが紫色になる場合は「チアノーゼ」の可能性があります。

病気の可能性があるので早めに動物病院で診てもらうようにしてください!

インコのくちばしが緑色

インコのくちばしが緑色の場合、なにか体調が良くない場合もあるかもしれませんが、青菜などの緑色の野菜を食べたことによって、くちばしが緑色になっている可能性もあります。

結構な量を美味しそうにバクバク食べた後は、くちばし全体か先の方が緑色になっている事がありますよ!

まとめ

  • 雛や中雛の頃はくちばしが黒いのが正常。成長していくにつれて黒い部分は消えてくる。
  • 成鳥のくちばしが黒かったり赤黒いのは、内出血や肝臓疾患の可能性。
  • くちばしの色が良くない、薄い、白っぽいなど違和感がある場合も注意が必要。
  • ブンチョウのくちばしが紫色なのはチアノーゼの可能性。早めに病院に連れていく。

でした!

くちばしには健康状態が良く出るんですね!

毎日のスキンシップをする時間に、くちばしの異常がないかチェックしてみましょう!