インコが片足を上げる理由とは? | インコやオウムの色々な事+log

インコが片足を上げる理由とは?

インコが片足を上げる理由とは?

インコを家に迎えた方は、インコが片足を上げている姿を必ず見たことがあると思います!

そして、片足を上げている時は眠そうにしている時か、完全に眠っている時にしている事が多い様に感じます。

これには一体どのような意味があるのでしょうか?

リラックスしている

インコが片足を上げている時は、リラックスしている状態と言われています。

確かに、眠そうな時や、完全に眠っている時、まったりしている時に片足を上げていますよね!

人間にとっては、片足を上げてリラックスをするなんて事はかなり難しくてできませんが、インコにとって片足を上げる姿勢は、楽な姿勢なんだそうです!

これは、インコだけではなく、実は鳥類全般に当てはまる事なんです。

動物園に行くと、片足でじっとしているふくろうや、片足立ちのフラミンゴを目にした事があると思います!

動物園で片足立ちになっていた鳥達は、リラックスしていたんですね!

インコを飼い始めたばかりの頃は、片足を上げている仕草を見て、なんで片足立ちをしているの??とビックリしてしまったり、何か問題でもあるのかなと心配になることがあるかもしれませんが、特に問題や異常がない限り、リラックスしている状態なんだと思います。

ですが、問題や異常がある場合にも片足を上げる事があります!

寒い

鳥は寒いと感じると、体温調節をするために片足を上げるそうです。

足を温めて体温を調節するんですね!

確かに、体は羽毛で覆われていますが、足は羽毛が無くむき出しの状態になるので、足元が寒そうに見えます。

足元が冷える事で体全体も冷えやすくなってしまうので、体温を調節するために、片足を上げて羽毛の中に足を閉まい、温めているという事になります。

もし、寒そうに羽を膨らませていたり、片足を上げている時は、ヒーターで温度管理をしてあげましょう。

温度計や湿度計もあると良いですね。

インコにとっての適温は、大体24℃~28℃です。

大抵のインコは、15℃以下になると厳しくなってきます。

寒さに弱いインコは、15℃以下の環境では落鳥する可能性があります。

その子の種類や様子を見て、普段から温度管理をしてあげましょう。

怪我をしている

骨折やねんざなどの怪我で、足が痛いと感じている場合にも、片足立ちをします。

怪我の場合は、ケージのドアに足を挟まれた、複数鳥を飼っている場合は、相手に足を噛まれたなど、色々な理由があります。

火傷

火傷やヒーターなどによる低温火傷によって、足が痛いことで片足を上げる事があります。

ケージの中にあるヒーターの上に長い時間いると、足の裏が低温火傷になってしまって痛いことで、足を浮かせていたり、放鳥中に熱いものを触ってしまったなどの理由で火傷をしてしまって片足を浮かせる事もあります。

色々な病気

インコは、日光浴を定期的にする事でビタミンD3を体の中に合成することができます。

ビタミンD3を体の中に合成できないと、骨や骨格、くちばしや爪、卵などに影響が出ます。

卵に影響が出ると、卵秘(らんぴ)という卵詰まりになりやすいです。

骨の異常がある場合、足を浮かせたり、引きずったりする可能性があります。

それ以外にも、カルシウムやミネラルなどの栄養バランスが悪い事で、上手く立てなくなってしまうなど、足や姿勢に問題が出てくることもあります。

気になる場合は早めに病院へ

リラックスして片足を上げている様には見えないなど、様子が気になる場合は、早めに病院に連れていきましょう。

早期発見早期治療の方が、治る可能性、良くなる可能性が高くなります。

愛鳥が苦しんでいる時間も少なくて済みます。

まとめ

インコが片足を上げている理由は、

  • リラックスしている。
  • 寒くて体温調節をしている。
  • 怪我。
  • 火傷。
  • 色々な病気の可能性。

でした!

ここに書いてある事以外にも理由があるかもしれません!

インコのサインを素早く読み取る為には、普段からコミュニケーションをとったり、観察することが大事ですね!