キンカチョウ 種類 寿命 特徴 性格 色変わり 育て方 | インコやオウムの色々な事 + 川崎病 子供 blog

キンカチョウ

キンカチョウ 種類 寿命 特徴 飼い方は?

フィンチ

スズメ目カエデチョウ科キンセイチョウ属

和名 錦花鳥、錦華鳥

原産地 オーストラリア

全長 約10㎝

体重 約13g

平均寿命 約5年

キンカチョウは、オーストラリア熱帯のサバンナで生活をしています。

野生下での食事は、主に種子を食べています。

美しい羽の模様が特徴的

キンカチョウは、羽の模様がとても美しいフィンチなんです。

首から胸にかけて、ゼブラ柄のような模様、脇腹には水玉模様、頬にはチークパッチ、目の下には涙の跡のような模様、そして真っ赤なくちばしなど、とても芸術的で美しい鳥です。

メスよりもオスの方が、美しい羽の模様をしていて、メスは、オスよりも地味でシンプルな模様をしています。

小さい体で良く動く

動く事が大好きなので、ケージの中でも良く動きます。

インコやオウムには無い、フィンチ独特の小刻みな動きをするので、見ていて飽きません。

ブランコなどのおもちゃも好きなので、ケージの中に入れると遊んでくれます。

手乗りにすることも可能

雛のうちから育てれば、手乗りにすることもできます。

ですが、キンカチョウの雛はとても小さいので育てる事は簡単な事ではなく、手間やコツが必要になってきます。

雛のうちはさし餌をして1羽で飼うようにする事で、手乗りになる可能性が高くなります。

とても素敵な鳴き声!

キンカチョウの鳴き声は、猫のように「ミャーミャー」と鳴きます。

小さい声ですが、とても綺麗な鳴き声で耳に残ります!

手乗りでなくても、小さくて素敵な姿と、印象的な鳴き声で、見ているだけでも飽きないですし、癒されてしまいますよ。

水浴びが好き

水浴びが好きな子が多いので、ケージの中にバードバスを置いてあげたり、放鳥時間に水浴びをさせてあげましょう。

ケージの大きさ

キンカチョウはとても小さい鳥なので、ケージを置くスペースも取りません!

声も小さく、育てやすいです。

キンカチョウの食事

キンカチョウの食事は、フィンチ専用のミックスシードです。

ペレットの場合は、フィンチ用の物を選んで下さい。

副食は、青菜、緑黄色野菜、ボレー粉などです。

キンカチョウ 色変わり

キンカチョウの色変わりは、なんと50種類以上もあるそうです!

すごい種類の多さですね!!

その中でも、ポヒュラーなものを載せました。

ノーマル

フォーン

シロキンカチョウ

ペンギン

ブラックチーク

ブラックフェイス

フォーンパイド

フロリダファンシー

レッドチーク

イザベラ

パイド

ジャンボ

などです。

さいごに

キンカチョウと言えば、「ミャーミャー」と言う可愛らしい鳴き声と、美しい羽の模様が素敵な種類てすね!

手乗りではなくても姿を見ているだけでも楽しめると思います!

1度は家に迎えてみたい種類です!

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