インコの雛の育て方!基本的な事は? | インコやオウムの色々な事+log

インコの雛の育て方!基本的な事は?

インコの雛の育て方!基本的な事は?

インコの雛を始めて育てるときは、どうやって育てるのか分からないことが多いと思います。

インコの雛を育てる事は、簡単なことではないです。

ですが、すごく難しいという事でもなく、大切なことは、ちゃんとした知識を持つ事です。

ちゃんとした知識があまり無い状態で雛を育てようとすると、上手くいかなかったり、大変な思いをするかもしれません。

ですが、ちゃんとした知識があれば、トラブルも無く、健康的な大人のインコに育ってくれる可能性があります。

雛の命を繋いで、健康的な大人のインコに育つようにお世話をしてあげましょう。

雛のお部屋

まずは、雛のお部屋です。

雛のお部屋は、ケージではなくケースで育てます。

  • 虫かご
  • 水槽
  • インコの雛を育てるための専用のケース

このうちのどれかを使うと良いです。

ケースの底には、

  • おがくず
  • キッチンペーパー
  • ティッシュペーパー

などを敷いて下さい。

さし餌(さしえ)

インコの雛は、まだ自分でご飯を食べられません。

雛を家に迎えると、早速その日から数時間おきに、雛にエサをあげる必要があります。

この事をさし餌(さしえ)と言います。

雛が小さいほど、1日にあげるさし餌の回数も多くなります。

その子の月齢、性格、体質によって、1日にあげる頻度、量には個体差があります。

今まで雛の面倒を見ていた店員の方に、1日に何回あげているのかなど、良く聞いておきましょう。

1回にあげる量は、雛が「ジャージャー(もっとちょうだい!)」と言わなくなるまで、お腹いっぱいで満足するまでです。

普段の生活や仕事が忙しく、数時間おきに(1番間隔が短くて2時間位)さし餌ができない、付きっきりで面倒が見れない場合は、雛を迎えるのはやめましょう。

さし餌がある程度終了しているか、完全に終了している、1人でエサが食べられるようになっている中ビナか、大人のインコが良いと思います。

雛の餌は何をあげるの?

雛にあげるさし餌は、あわ玉とパウダーフードを、お湯で混ぜたものが一般的です。

あわ玉だけでは栄養不足になり、病気の原因にもなります。

お湯で混ぜたさし餌は、触って熱くない状態になってからあげます。

熱い状態で雛にあげると、やけどをしてしまって、最悪の場合、落鳥(命を落とす)してしまいます。

ヒーターで温度管理

インコは、元々寒さに弱い動物です。

雛になると尚更です。

寒いことで体力が奪われ、免疫力が下がると、色々な病気にかかりやすくなります。

雛を迎える場合は季節に関係無く、鳥用、小動物用のヒーターと、温度計を準備してください。

雛の適温は、28℃位です。

少し大きくなった中ビナの適温は、24~28℃位です。

真冬、肌寒い日、1日の温度差が激しい日は、特に注意してください。

真夏は、冷房の冷やしすぎ、冷房から出る風に気をつけてください。

冷房の風を、雛やインコに当てるのは厳禁です。

真夏は、熱中症に注意してください。

お部屋のお掃除

雛のケースの中は、毎日掃除をしてください。

不潔にしていると、カビが生えやすくなり、ダニ、ワクモなどの害虫が寄ってきますし、色々な病気にかかりやすくなります。

毎日の掃除は、

  • ケースの底に敷いてあるものを新しいものに変える
  • ケースの汚れを拭く
  • ケースを洗う
  • おもちゃを洗う

などです。

毎日清潔にしておきましょう。

さし餌から1人餌への移行

小さい雛のうちは毎日さし餌をあげますが、少し大きくなった頃から1人でエサを食べられるように、練習をしていかなければなりません。

練習を始める大体の目安は、産毛が無くなり、羽が生え揃ってきた頃から始めるのが良いと思います。

練習を始める時期はインコの種類によって違うので、店員の方に聞いておきましょう。

どんな練習をするのかと言うと、雛のケースの中に、

  • あわ穂
  • 渇いたあわ玉
  • 皮つきのシード
  • ボレー粉
  • 小さくした青菜
  • ペレット

などを、ケースの底に撒いておきます。

エサをケースの底に撒くので、この時期に下に敷くものは、キッチンペーパーなど、エサが見えやすいものが良いです。

雛が、撒いたエサを見つけると、始めは興味も無く見向きもしなかったりしますが、そのうちつっついて遊びはじめます。

そうしているうちに、少しずつ食べてくれるようになります。

渇いたエサを食べてくれるようになったら、さし餌の回数を、少しずつ減らしていきます。

例えば、朝、昼、夜1日3回さし餌をあげていたら、まずは、昼をやめます。

大丈夫そうなら、次に朝をやめます。

最後に夜をやめます。

少しずつ回数を減らしていきますが、なかなかすんなりとはいかないです。

最初は、目の前に渇いたエサがあっても、飼い主さんを見ると、さし餌の催促をしてきます。

その子の性格、ペースがあるので、急がず焦らず切り替えていきましょう。

雛の体重を量る

定期的に、雛の体重を量っておくと安心です。

雛の体重を量る体重計は、1g単位で量れるキッチンスケールが良いです。

インコを診てくれる病院を探しておく

インコを迎えるなら、インコを診てくれる病院を探しておきましょう。

犬や猫を診てくれる病院は比較的見つけやすいと思いますが、インコを診てくれる病院は、犬や猫を診てくれる病院に比べて、数が少ないです。

なので、あらかじめ信頼できる病院を、調べておきましょう。

お店からインコを迎えた日に、病院で健康診断をしておくのも良いと思います。

分からないことや、不安なことがある場合は、病院の先生に聞いて見ましょう。

さいごに

インコの雛を育てることは簡単なことではありません!

信頼できるお店からインコを迎えるようにして、信頼できるインコやオウムが診れる動物病院を探しておきましょう!

そして、分からない事や不安な事、困っている事があれば、お店の店員の方や病院に相談をしてみましょう!

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