川崎病④ 40℃の熱が出てから5日目 | インコやオウムの色々な事+log

川崎病④ 40℃の熱が出てから5日目

40℃の熱が出てから3日目に日曜診療に行き、扁桃炎の薬を処方してもらったので2日間飲んだのですが、症状が良くなることはなく、むしろ日に日に悪くなっていっているぴみさん。

そして発熱してから5日目になり、この日も病院に行くことにしました。

そして、この日はなにがなんでも救急に入らなければと自分の中で決めていたので、いつもと気合いが違っていたように思います。

発熱してから3日目に1度電話をした、大きな病院に救急で電話をかけようかと考えたのですが、ぴみさんの症状を話したら、前回と同じように近くの病院で診てもらって下さいと言われてしまうかもしれないと思ったので、普段から良く掛かっている個人の耳鼻科に行くことにしました。

この時のぴみさんは、全身のありとあらゆる場所に症状が出ていました。

なのでどこの科でも掛かれたのですが、リンパの腫れが酷くて痛みも強かった事と、普段から良く掛かっている病院で先生も話しやすい方だったので、今回はそちらの耳鼻科に行く事にしました。

家から自転車で10分もかからない場所にある耳鼻科に到着しました。

そんなに混んではいなかったので、少し待ったところで名前を呼ばれ、診察室に入りました。

そしてまずはインフルエンザと溶連菌の検査…

こんなに体調が悪いのに、鼻の奥に長い綿棒を入れられて、喉の奥にも綿棒を入れられて調べました。

ぴみさんは体調がとても悪く、機嫌も悪くなっていて、以前の検査のトラウマもあり、結構嫌がっていたのですが、なんとか検査をすることができました。

検査の結果が出るまでの15分位の間、カーテンで仕切られた個室で待機し、15分後に結果が出ました。

インフルエンザ、溶連菌2つとも陰性という結果でした。

やっぱり…予想通りでした。

ポピュラーな病気ではないことは、今までのぴみさんの特殊な症状を見ていたので、こんな私でも予想できました。

耳鼻科の先生は、◯◯の病気じゃないかと言っていましたが、(記憶が曖昧ですが、確か薬の副作用ではないかと言っていたと思います)結局、明日の午前中に大きな病院の外来で見てもらえば良いのでは?と言われてしまいました。

ここが私の出番!

「40℃の熱が5日間も続いてて、目も真っ赤でリンパも腫れていて、全身に発疹が出ていて、ひどい全身症状が出ているのに、また1日伸ばすんですか?」

「この状態でまた1日ほおっておくんですか?」

そのような感じで先生に訴えた気がします。

先生は、大きな病院に電話をしてみますと言ってくれました。

電話の内容を隣で聞いていると、1回断られそうになったのか、

「いやーそれが目も赤く、発疹も全体にあり、リンパもとても腫れていて、熱も40℃あってですね、全身状態があまり良くないんですよ」

と、なんとか救急に入れるように話してくれていました。

そして話が終わり電話を切ったあと

「救急で受け入れてくれることになりました。」

「紹介状を今書くので、それをもって今すぐに救急に行ってください」

と言われました。

先生にお礼を言い、10分~15分位待ったところで紹介状をもらいました。

そしてぴみさんを自転車に乗せて、その足ですぐに大きな病院に向かいました。

大きな病院は家から歩いて5分くらいのところにあるので、耳鼻科からは自転車で15分くらいだったと思います。

これでやっと救急で見てもらう事ができる!

病名が分かるかもしれない!!

受付「先ほど耳鼻咽頭科から電話をいただいた方ですか?」

私「そうです。」

紹介状を渡して、問診票を書き、待合室に通されました。

10分位して看護婦さんが来てくれて、血圧、心拍数、体温などを計ってから診察室に呼ばれました。

私はやっと救急で診てもらえるという気持ちがあり、ここまでの5日間が本当にとても長く感じました。

そして不安な思いをいっぱいした気疲れと、看病疲れでヘトヘトでしたが、やっと病名がわかるかもしれない、治療ができるかもしれないという気持ちがあり、苦しそうにしているぴみさんの横で、安心感と嬉しさが込み上げてきたのを今でも覚えています。

ですが、家で様子を見ましょうと言われる可能性もゼロではなかったので、やはり最後まで気は抜けませんでした。